ニセカンランハギ

とりあえずは写真見て下さい。

漢字だと「偽橄欖剥」。難しくて読めない、書けない。

カンランハギという名のニザダイの仲間が別にいるために、偽物呼ばわりの憂き目に遭っているニセカンランハギ。

スズキ目ニザダイ。鹿児島県より。サンゴ礁域で群れを作っているので、沖縄あたりでは水揚げが多い青い魚。石垣島では「トカジャー」と呼ばれています。

おろすと普通の白身。タイにも見える?

透明感のある上質の白身で、熱を通しても締まらないため、沖縄では塩煮付け(マース煮)で食べることも。

こちらでは刺身にしました。

15パック出来ます。

少し磯の香りがありますが、なかなか福島には来ない魚なので、レア好きにはたまらないかも。

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