日米対抗女子ソフトボール

8月6日(日)県営あづま球場にて開催。

オリパラcity cast の一員としてボランティアで参加しました。

福島は第2戦。試合開始は午後2時ですが、午前中から既に酷暑。たまに涼しい風が吹いて気持ち良かったですが、ほぼ炎天下にいました。

午前中は日米チームがリラックスで練習。球場内でらガンガン洋楽がかかっていて気分アゲアゲ、ノリノリ。

観客いないと、がら~ん。

炎天下のため、時間繰り上げて入場開始となりました。(推定入場者3500人)

担当はエリアコントロール。場内での座席誘導案内。階段を上ったり降りたり、とにかく大忙し。たまに席間違いのトラブルも発生。「私の席なのに座ってる人がいる!」心の中では(間違ってんのはどっちや~。やめてくれ~、こういうトラブル)

続々とお客さんが入って来ました。指定席が屋根なし炎天下、自由席が屋根付きだったため、指定券を持っていても自由席に座るお客様続出。指定席の意味なし。これは問題ですね。

試合前には日米対抗のホームラン競争や、選手からサインボール投げがあり、大変盛り上がりました。思わず仕事忘れてボール取りに行きそうに。(おっと、いけない)

内堀知事、木幡市長、ミスピーチも登場。最近よく会う気がする。まあ、どのイベントにも居ますからね。

試合が始まりました。日本は後藤希友(みう)選手が先発。名古屋市長にメダルを噛まれた人。

最後はやはりエース上野由岐子選手が登場。会場の雰囲気がガラリ変わりました。やっぱりオーラがありますね。カッコイー。

結果は 6 vs 1で勝利。やったね。

最後はお互いの健闘を讃えてハイタッチ。

ヒーローインタビューは後藤選手と上野選手。ボールを「LA2028」と並べたのはなぜでしょう?

2028年のロスオリンピックでソフトボール競技が復活出来るように、との願いだそう。残念ながらパリオリンピックではソフトボールは除外されてしまいました。

最後は全員で記念写真。試合に関係なく選手達は、にこやか。

観客撤退のあとは球場内の清掃。意外とゴミはありました。

グランド整備、片付けは高校生ボランティアが担当。大会は沢山のボランティアで成り立っています。

スタッフ一同、出待ちして日米選手を見送り、解散となりました。窓を開けて手を振ってくれる選手も。

とにかく暑い1日で、飲んで飲んで飲みました。ビール飲みながら観戦してる人がうらやましい !

また来年もこの大会が開催されるといいですね。貴重な体験が出来た1日でした。

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