千円は千円
お客様が支払いの時に
「珍しいお金でもいい?」
と言って差し出したのがコレ。

伊藤博文? しかも綺麗なピン札。
小さい頃にお年玉で貰った記憶があるような、見たことあるような。。。
調べたら昭和51(1976)年7月1日~昭和61(1986)年1月4日までに発行された模様。(青色記番号の発行期間)

ザ、昭和ですね。
平成の時を超えて、いま何故ここに?
入手ルートは聞きませんでしたが、少なくとも37年以上はタンスで寝てた?
今のお札と比べても大きさの違いは歴然。

せっかくなので、野口英世を手放して伊藤博文に交換。
千円は千円ですが、さりげなくネットオークションを見たら、2000円~3000円くらいの高値で取引されてました。もちろん、もったいないから大事にするけど。
近いうちに野口英世のお札も発行終了になるし、30年後に出したら珍しいと思われるかも。。。今のうちにピン札取っておかなくちゃ。
昔のお金、大歓迎。
わたくしが保管します。