公衆電話

店の前にある公衆電話。誰も使ってるのを見たことがありません。たまたま昨日、お客様が利用しようとしたら、通話出来ないとクレームあり。早速、NTTに連絡。修理担当の人が来ましたが、原因は配線トラブル。電線工事になったため、交通整理誘導の人まで来て、大がかりな事態に。何が始まったの?と聞かれる始末。そして2時間後、無事完了。使えるようになりました。

それよりも何よりも、公衆電話を使う人がいたことにビックリ。さらには携帯電話を持ってないことにもビックリ。数ヶ月に一度送られてくる利用明細書は見るも無残「ご利用はありませんでした」と印字される始末。もう誰も使わない無用の長物。

それなら撤去した方がいいと思うのですが、災害時のために設置せざるを得ないようです。でも災害時に本当に使う人がいるかどうか分かりませんけどね。

携帯がない時代は10円玉握りしめて、公衆電話を利用、コンビニではテレフォンカードも売ってましたね。平成生まれはそれすら知らない時代。いや~、ちょっと公衆電話が気の毒になってきた。

でも、毎日キレイに掃除しています。年に一度、使われるかどうかのために。。。

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