市場だより

今日は年内最後の開場日。ちょっと市場の雰囲気をご紹介。普段はなかなか見れない裏側へ潜入。(まるで探偵みたいだ)

まだ真っ暗な時間から市場は動いています。(正式名称、福島市公設地方卸売市場)

今日は最終日とあって商品も人も少なく、ガラ～ン。普段は通路にも沢山の食品が並んでいます。

お正月商品はまだ少しありました。

人がいないねえ。

６時から｢競り｣が始まりました。

先日、小学生に一生懸命説明したけど、理解が難しかったやつ。やっぱり実際、見てみないと実感湧かないかも。

ところで社長はどこだ？

いた。なんか競り落としたのかな？

ちょっと売り場に行ってみよう。

毛ガニだ～。

カニ足もある～。

キハダマグロ～。今日は2本仕入れてます。写真のような感じ。箸と醤油持参して、その場で食べたい。美味しそう。

６時半頃にようやく朝焼け。今日は皆さん年末掃除、片付けで忙しそうでした。

社長は毎日朝早くから、市場で魚との出会いを求めて仕事をしています。全てはお客様の喜ぶ顔が見たいから。。。(カッコよく言い過ぎ？)

たまに変わり種の魚がやって来て、私たちが困ることもありますが、そんなレアな魚を見極めるのも社長ならでは。来年はどんな魚と会えるかな？

というわけで、市場レポートは終わり。

年末年始も沢山の注文をいただいています。

職人さん、がぜんヤル気満々。あと２日、ラストスパートで頑張ります。

年末年始のご予約は、要相談を。